この記事では『靴下が履けない子供の履き方練習法』
『楽しく教えるコツやおすすめ靴下』について紹介しています!

お友達はもう自分で靴下履いてる…!自分でそろそろ履ける様になって欲しいな。

靴下が上手く履けないから嫌がって履いてくれない…教えてるけどなかなか気分が乗らない…
靴下が履けない子供の履き方練習法!
靴下を履く前に
時間に余裕を持って行ってみましょう。
大人一人で出かけるのとは違い、子供の準備も絡んできます。出かける前のトイレさせたり、急におもちゃを持っていきたいなどがあるため、事前に履く練習をしておくのも良いかもしれません。
また、時間に余裕が出ると、叱らず、見守る余裕も生まれます。なかなか難しい事ですが、心がけるといいですね。
靴下を履いてみよう!
1.靴下の前後ろを確認しましょう。
2.座って片方の膝を立て、靴下を足先に入れます。
この時足を寝かせると、靴下の前後ろがぐちゃぐちゃになってしまう可能性があります。
履く方のひざは立てて行ってみましょう。
3. 靴下の足先がはいったらかかとを合わせましょう。
4.かかとを合わせたら、しわがなくなるまで伸ばします。
最初は親が伸ばすのを手伝ってあげたり、一緒に履いてみたりしてみてくださいね!
靴下が履けない子供に履き方を楽しく教えるコツ!
靴下が履けない原因2つ
体の発育
子供の発育には個人差があります。以下の様子なら親が履かせて上げましょう。
・体育座りが出来ない
・力不足で靴下の入口を持つ手をすぐ話してしまう
乳児から、冬場の以外素足で過ごしてきた子は多いと思います。
また靴下の締め付けや滑りやすさで子供が嫌がって履かない事もありますよね。
靴下の履き方を遊びながら楽しく教えるコツ2つ!
シュシュ遊び
シュシュを足首まで通す遊びです。身体の使い方が感覚的にわかるようになります。

輪ゴムかけ
靴下の入口のゴムを伸ばす練習になります。好きな柄を作れるので大人も一緒に長く遊べます。

靴下に興味を持たせるポイント2つ
靴下の絵本読み聞かせ絵本が好きな子なら、靴下が出てくる絵本がおすすめです。2冊紹介します。
くつしたくん
黄色と赤のくつしたくんが遊びにいき、うさぎと出会い…というお話です。
文が少ないので、0歳から読める絵本です。
ぼっちとぽっち靴下のおはなし
ぽっちとぼっちは仲良し二人組です。ある日ぽっちがいなくなった!というお話です。
楽しさや寂しさが通じ合え、理解が深まる2歳ぐらいから読める絵本です。
おすすめの靴下
おすすめはみみ付きソックスです!
好きな柄の靴下を用意する好きな色や電車や車、好きなキャラクターの柄だと食いつきが良くなるかもしれません。
私の息子も車の靴下に変えたら、自分から履きたい!と言うようになりました。
まとめ
子供のできた!を増やすと
パパやママもラクになりますし、
子供の自己肯定感もアップします!
そのためには、
時間に余裕を持って、
子供の履きやすい靴下
を用意してあげたり、
環境を整えてあげるといいですね!
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